返事が遅れたとき、いちばん気まずいのは「何て書き出せばいいか」で手が止まる瞬間です。
この記事では、空気を戻しやすい“最初の一言”を5つに絞って、コピペできる形で紹介します。
「今さら返すの、重いかな」「怒ってるかも」って思うほど、返信の一言目が出てこなくなりますよね。
ここでは、相手との関係をこじらせにくい“最初の一言”を5つと、必要なら続けて送れる“次の一文(追いメッセージ)”まで用意します。
もし“返したのに反応がない”ほうが気まずいときは、催促をやわらかくする例文もあります
→ 「返事まだ?」をやわらかく:友達への催促LINE短文例8選
よくある場面
通知は見ていたのに、仕事や家のことに追われてそのまま…。
気づけば半日、1日、数日経っていて、返信欄を開いては閉じる。
「今さら感」が強くなるほど、言葉が硬くなってしまうのもあるあるです。
まず決める順番
返事が遅れたときは、内容より先に“型”を決めるとラクです。
- 先に一言で受け止める(遅れたこと/待たせたこと)
- 今の状態を短く添える(今見た、今日中に返す、など)
- 次の動きを置く(答える/確認する/いつ返すか)
状況の分岐
相手が親しいほど、丁寧すぎると距離が出ます。逆に仕事相手には、軽すぎると雑に見えます。
また、内容が「相談・お願い・約束」だと、遅れた事実よりも「これからどうするか」を一文入れる方が安心されます。
もし、相手がすでに不機嫌そうなら、言い訳よりも先に「待たせた事実」を受け止める方が火種が小さくなります。
逆に、相手が気にしていなさそうなら、重い謝罪を長文で送らず、短く空気を戻すのが効果的です。
なお、文章が長くなって余計に送れなくなるときは、“一往復で終える短い型”に寄せるとラクです。
→誘いを断るLINEは短くていい:一往復で終える返し方6選
例文
軽めに空気を戻したいとき(親しい相手向け)
返信遅くなってごめん。今見たよ。
責められにくいのは「今見た」のひと言が入る形です。
続けて送るなら
落ち着いたら返すから、ちょっとだけ待ってね。
少し丁寧に、でも重くしない(迷惑をかけた自覚があるとき)
遅くなってごめんなさい。返信できていませんでした。
丁寧さは出しつつ、言い訳は入れない方が角が立ちにくいです。
ひと言だけ
今から確認して返します。今日中に返せそうです。
と付け足すと、相手にも理解してもらいやすくなります。
仕事相手に使いやすい(要点と次の動きまで置く)
ご連絡遅くなり失礼しました。確認のうえ、改めてご連絡します。
「いつ返すか」を添えると、相手の不安が減ります。
もし、「いつ頃返事をもらえそうか?」と相手に迫られたら
本日中に一度お返事します。
また、仕事の連絡がLINEではなく「メール」中心のときは、謝り方を“順番”で整えると迷いが減ります。
→ミスを報告して謝るメールはこの順で整う:テンプレ5つと二手目
内容が重めで、遅れが痛いとき
あなた:返信遅くなって本当にごめん。大事な話なのに待たせてしまった。
相手:うん、ちょっと心配してた。
あなた:今からちゃんと読むね。今日◯時までに返す。もし急ぎなら先に要点だけ教えて。
ポイント:重いときほど「いつ返す」を入れると、謝罪が“行動”になります。
相手に詰められたとき
返事が遅くなってごめんなさい。待たせてしまいました。
まず受け止めて、言い訳は後回し。ここで反論すると長引きやすいです。
- すぐ返せるなら →「今から返します」
- すぐ無理なら →「◯時までに返します」
相手が細かい説明を求めてきた場合
今の状況だけ先に伝えます。今日は◯時以降なら落ち着いて返せます。
摩擦を減らす小ワザ
- 謝りすぎない:最初の一言は短く、長い謝罪文は気まずさを増やしがちです。
- 「今見た」を入れる:放置していた印象が薄まり、相手の怒りが上がりにくいです。
- 返す期限を1つ置く:「今日中」「◯時まで」など、相手が待てる形にする。
- 言い訳は最小限:理由を書くなら1文だけ。まずは“待たせた事実”を受け止める。
- 追いメッセージは1回まで:続けて送りたいときも、連投は逆効果になりやすいです。
明日からの小さな一歩
- 返事が遅れたら、まずはこの中から一言だけコピペする。
- 余裕があるときだけ、「いつ返す」をひと言足す。
- 次回からは「見たけど今は無理」のときに、一言だけ先に送る習慣をつける。
返事が遅れたときは、完璧な文章より「短く戻る」方が、関係がラクに保てることが多いです。最初の一言だけでも、まず送ってみてください。
